トレンドラインや、フィボナッチリトレースメントをチャートに適用できます。
チャート画面において画面をタップし、「図形マーク」をタップします。
※下のキャプチャ画像において、赤で丸囲みされているマークです。
「オブジェクト」画面が表示されます。
「オブジェクト」画面上から希望するオブジェクトを選択します。
※この画面が開いていない場合には右上の「+マーク」をタップします。
追加できるオブジェクトは、以下のとおりです。
ライン | ・垂直線(縦線) ・水平線(横線) ・トレンドライン など |
チャンネル | ・等距離チャンネル ・標準偏差チャンネル ・回帰チャンネル など |
ギャン | ・ギャンライン ・ギャンファン ・ギャングリッド |
フィボナッチ係数 | ・フィボナッチリトレースメント ・フィボナッチタイムゾーン ・フィボナッチファン など |
エリオット波動 | ・エリオット推進波 ・エリオット修正波 |
図形 | ・長方形 ・三角形 ・楕円形 |
「オブジェクト追加」画面を開きます。
右上の「ゴミ箱マーク」をタップします。
各オブジェクトの横に、チェックボックスが表示されます。
削除したいオブジェクトの横のチェックボックスにチェックを入れて、ゴミ箱マークをタップします。
チャート画面に移動します。
オブジェクトが正しく削除されているかを確認してください。
「オブジェクト」画面を開きます。
現在チャートに適用されているオブジェクトが一覧表示されますから、編集したいオブジェクトをタップします。
※ここでは「D1 Trendline 48141 トレンドライン」を選択しています。
設定画面が開きますので、パラメータや配色設定(スタイル)を変更します。
変更が終わったら必ず「完了」ボタンをタップしてください。
チャート画面に移動します。
正しく変更が適用されているかを確認してください。
「オブジェクト」画面から「トレンドライン」をタップします。
チャート画面に移動します。
右上に「トレンドラインマーク」が表示されていることを確認します。
トレンドラインの起点となる場所をタップし、トレンドの方向に線を引っ張ってください。
トレンドラインを修正する場合には、表示されている白丸をタップします。
トレンドラインの場合には、3点が表示されておりそれぞれ
・起点を表す点
・位置を表す点
・終点を表す点
となっています。
トレンドラインは、次のように表示されます。
「オブジェクト」画面から「フィボナッチリトレースメント」をタップします。
チャート画面に移動します。
右上に「フィボナッチリトレースメントマーク」が表示されていることを確認します。
フィボナッチリトレースメントの起点となる場所をタップし、トレンドの方向に線を引っ張ってください。
フィボナッチリトレースメントを修正する場合には、表示されている白丸をタップします。
フィボナッチリトレースメントの場合には、3点が表示されておりそれぞれ
・起点を表す点
・位置を表す点
・終点を表す点
となっています。
フィボナッチリトレースメントは、次のように表示されます。
※見やすくするために、配色を赤と黄色に変更しています。